現行ノーマル機初心者向けオススメ一覧(未完成)
今回は基本友人向けに、でもせっかくなら動画にしたい、でも時間がないということで妥協のブログネタとして取り上げます。
5.9号機時代、ディスクアップ以来ノーマル機の魅力に取りつかれて、6号機でも結局Aタイプしか打たないカスになりました。
先日北斗揃い2回無想転生1回入れて微負けしてるあたり、AT機とは相性悪いんだろうなぁ・・・
そんなわけで、ノーマル機の面白さを(特に友人に)知ってもらいたい、そんなブログです。
※なおこれ以降ノーマル機をAタイプとして表記します。4号機にはB,Cタイプもあったけど、現行機の認識だと同一のものなので・・・。4号機概念で行くとハードボイルドとか花火絶景はAT機じゃなくてAタイプになるのかな?
それぞれの台の説明の前に、まずそもそものAタイプの良さは何か?
それはいついかなる時でも楽しめて、大体いつでもやめていい。そして短時間での時間効率がいいことだと思います。
いついかなる時でも楽しめる、これは現行のAタイプでは設定1でも機械割100%を超えるものが多いので、気軽に座りやすいということです。
大体いつでもやめていい、これはRTとかAT中じゃなければいつでも辞めれる。ぺかってないジャグラーなんていつでも辞めれますよね、ジャグ連?そんなものは知らん。
短時間での時間効率がいい、これはふらっと座って数千円で当たって軽く2,3回でも連荘しちゃえば30分足らずで500枚程度プラスになる。
当然スマスロみたいに万枚どころか5000枚稼ぐのは丸一日かけても難しいので、そこらへんは好み。
1-3時間で1万円で1000枚稼ぐか、10時間で3万円入れて5000枚稼ぐか、どっちが好きで、どっちが効率がいいと考えるか、それだけ。
まあそんなわけで個人的におすすめAタイプ+αを紹介
まずジャグラー以外にAタイプといえば何を思いつくか。
HANABIではないでしょうか?
A+RT機、設定1で簡単技術介入(REG逆押し)で機械割100.1%
台の特徴としては、消灯と出目、フラッシュ、たまにある遅れで楽しむ台です。
基本的な押し方は左上段に暖簾(HANABIって書いてるバー)、次に右適当で挟み撃ち
最後に氷がテンパイしてれば中に赤七を狙って氷をフォロー、注意点は右暖簾図柄も氷の代用図柄なので、フォローすることを忘れないように。
基本は氷は平行揃いしかしませんが、まれに斜めに揃います。斜めは設定差が大きい要素。
覚えておけばいいリーチ目パターンは2個
まず氷外れ。これはよく聞きますね、スイカが外れたら当たりってやつです。
次にゲチェナ。1度くらい聞いたことはないですか?ゲチェナで当たったって
これは右リールに下段チェリー付き七が止まること。
ゲダンチェリーツキナナです、ゲチェナ。ただしリプレイ非成立が条件です。チェリー成立はリーチ目です。
追記:左三連ドンちゃん停止(リール表8,9,10)停止で問答無用のドンBIG
台の特徴について。
消灯はボタンを押すごとに、押したボタンに対応してリールのバックライトが消える演出。
この消灯に多くの法則があります、例えば1消灯は外れと氷を否定します。これが崩れればあたりです。まあここら辺は慣れたら覚えればいいと思います。
フラッシュについても同様。第三停止ボタンを離したら、出目に応じてフラッシュが発生します。これも何種類かあり、ハマったら覚えましょう。
消灯とフラッシュはちゃんと覚えてなくても多く損することはないし、複雑なのですぐに覚える必要はないと思います。
(ちなみに3消灯リプレイorチェリーの時にPUSHボタンを押すとハナビチャレンジ発生の可能性あり、いわゆるAT機とかの発展演出)
ただし、遅れに関しては覚えることも少ないし、チェリーを損する可能性があるので覚えた方が良いと思います。
遅れはチェリーorあたり、リール始動音(テロテテンみたいな音)がいつもより気持ち遅れた時はしっかりチェリーを狙いましょう。チェリー否定で当たりです。
ボーナスの打ち方は割愛、筐体横にある冊子を見てください。僕もちょくちょく打ち方忘れてみてるので、恥ずかしいってことはないです。
BIGの後には最大20+20GのRTが付きます。最初の20Gには逆押しor順押しナビがありますが、逆押しの場合は第三停止の左リール上段~枠上に暖簾を押してください。ミスしたらRTのゲーム数を損してしまいます。
が、僕もボケっとしてたまにミスるので大丈夫です。恥ずかしくないです。正直難しいです。
ここらへんは慣れなので、いずれ上手になります。(経験談)
ハナビときたら次はバーサスではないでしょうか?個人的に最近はまってます。
A+RT機、設定1で完全攻略時機械割102.0%、多分簡単攻略で100.2%くらいじゃないかな?基本ハナビと同じなので。
台の特徴として、ハナビ同様消灯、フラッシュ、出目、そして遅れの代わりに予告音が搭載されています(違和感スタート音もあるけどまず気づかない)。
打ち方もハナビと基本同じ、上段に止まるようにバー狙い、挟んでスイカテンパイで赤七目安にスイカフォロー。
ただし、バーサスは斜めスイカが比較的揃いやすいです。そして斜めスイカテンパイ、気づきにくい。(マジ)
ということでもう一つの打ち方。これは予告音が鳴ってないとき限定です。
枠上~上段に赤七狙い、上段に止まったら中右適当でok
中段か下段に赤七に止まったら、挟み撃ちしてスイカテンパイしたらスイカをフォロー。(ほぼスイカテンパイするはずです、フォローしてもベル揃いもあるけど)
この打ち方、しっかり押せていれば中下段赤七で子役外れ=あたりになるわかりやすい打ち方です。
ただし先ほども書きましたが、予告音が鳴ってないとき限定です。(チェリーフォローの関係、予告音については後述)
リーチ目も基本変わらないです。上段バー挟んでスイカベルダブルテンパイ外れ、リプレイ非成立のゲチェナ(右リール下段チェリー付き七)。
さて台特徴の予告音。(フラッシュは割愛。慣れたら覚えていこう)
予告音発生時のみチェリーの可能性あり、代わりにリプレイの可能性がなくなります。
つまり、予告音がなければ適当押しで、スイカテンパイ時のみフォローしてあげればいいということです。(挟まないとスイカテンパイしない可能性あり)
適当押しといってもマジの適当というより、あまり狙わないところを狙ったりなんて楽しみ方が出来るんですね。(例えば3連X図柄狙い、チェリーはフォロー出来ないのでハナビでは出来ない)
予告音の有無で消灯法則も変わりますが、これは多少覚える必要あり。
最低限覚えることは2つ
①予告音あり消灯なしは子役成立確定=外れはボーナス
②予告音なし2消灯も子役成立確定=外れはボーナス
これさえ覚えとけば楽しめます。(3消灯PUSHボタンでバーサスチャレンジの可能性あり)
ちなみにフラッシュ法則もハナビより面白いですが、外れでまれにフラッシュするのは許せない
スイカ外れでボーナス、一番わかりやすい機種は何か?
ディスクアップじゃないでしょうか?
A+AT機、設定1での完全攻略時機械割103.0%
まあ5.9号機時代に一時話題になった台、そしてAタイプにハマったきっかけの台の後継機です。
特徴は多く、左側画面のドット演出、消灯、予告音、遅れ。予告音と遅れには上位互換まである機種。
打ち方は多くありますが、オーソドックスなのはやはり枠上~上段にバー狙い、挟んでスイカテンパイ時中リール青七を目安にスイカフォロー。
青七なのが注意+青七の下にスイカがあるので気持ち早めに押してください
ちなみにチェリーは代用役があるので絶対に取りこぼしません。(見た目チェリーじゃなくても4枚の払い出しをもらっている)
リーチ目はスイカ外れとゲチェナ、そして星図柄揃いだけ覚えておけばOKです。
ベルの揃い方はボーナス図柄・星・星なので最初は違和感あるかも
スイカは必ずドット画面で演出が起こるか、2消灯以上が起こります。なので、普段からスイカテンパイに気を向けないで楽に打てます。斜めスイカは設定差なしに普通に揃います、まあ演出のおかげで気づきやすいです。
さて、この台で有名なのはBIGでのビタ押しですね。
”ready?”の音が鳴った時に第一停止中リール枠下にバーを狙います。
これによってボーナス後のATゲーム数を増やしていくゲーム性です。なお1/3の確率で失敗しても上乗せします。
ボーナス後はルーレットでダンスタイムというセット数AT抽選、約50%で当選します。このダンスタイムが終わるor抽選に外れると、先ほど獲得したゲーム数でDJゾーンに突入します。
ATの上乗せは、ボーナスを引くとダンスタイムは必ずもらえます、大体20Gで終わりますが。
DJゾーンの上乗せは、AT中のBIG当選のみです。こちらはビタ押し不要で上乗せしていくので楽ですね。
AT中はバシュンという音とドット画面周辺の光が光った時に、青七を回避する必要があります。ミスっても気持ち損しますが、5.9号機のようにAT消失はしないので安心してください。
また、リール上の画面に黒いラインが走ったらそれはチェリーorスイカorボーナスです。タッチ演出も同様ですが、タッチ(ボタンでもok)中に筐体上部の光が白ならチェリーorスイカorボーナス、赤でスイカorボーナス、青でボーナス確定です。
タッチ後にボーナスとか言われることもあります。
そんなこんなで説明が多くてまとめきれませんが、他のAタイプより演出が多くて退屈することはないと思います。
ここでディスクアップを真似して作ったとされる、個人的最高傑作マッピー様の紹介です
A+AT機、設定1で機械割99.3%、完全攻略時102.1%、そして超完全攻略時104.1%という化け物スペックです
特徴はリール上のドット画面、消灯、予告音、遅れ、出目です。
打ち方はいくつかありますが、基本的に枠上~上段に青七狙い、スイカテンパイで青七目安にスイカフォローです。
リーチ目もスイカ外れ、ゲチェナ、三連マッピー揃いとわかりやすいです。(青七狙い時)
これも演出なしスイカはないのでわかりやすさがあります。
この台はファミコンゲームのマッピーが元ネタなので、多くの音がファミコン音源で好きな人にはたまらないですね。
BIGの技術介入ですが、ディスクアップに対してこちらは初心者救済があります。
基本的に成功することで、マッピーゲーム(MG)のゲーム数上乗せがあります。
まず、完全技術介入は予告音発生時左リール中段に青七ビタ押し、最終ゲームの予告音発生時はバーをひし形にビタ押しすることでさらに大きい恩恵(マッピーラウンド(MR)の無条件獲得)を得ることが出来ます。
しかし、自信がない初心者向けには、左リール三連マッピー狙いは2コマ猶予があり、とても見やすいので簡単にゲーム数を獲得できます。(ただし、青七狙いより上乗せは少なめ)
そして、50%の確率でセット数管理のMRを獲得できます。(最終ゲームひし形ビタ失敗で獲得権利消失)
書きたいことは色々ありますが、ディスクアップに比べて初心者救済がある、上級者には設定1で104%というとんでもない恩恵あり、そして比較的ボーナスが軽いので楽しみやすいというどの層にもおすすめできる最高の台です。
ボーナスが軽い台はいっぱい当たって面白い。それをバランスよく達成したのがゲッターマウスです。
AタイプでRTやATはなし、設定1で機械割100.2%
そしてなんといってもボーナス合算が1で1/123.2、6で驚異の1/99.6!!
押し方も多くあり、中押しもよく見かける台です。
(ここまで記述8/22 13:40)(後日続きかきます)