クズの落書き帳

大学留年パチンカスに堕ちた人間の屑の落書き

お前さぁ・・・

お前さぁ・・・、ほんっとカメラの向こうに球場に足運べない多くのファンが見てるってわかってるか?

 

今日の中日-ヤクルト戦のお前事与田采配の話です

色々あるけど主にはTwitterトレンドにも上がった『代打三ツ間』ですね、なぜこんなことになったのか

僕は10回の裏の攻撃しか見てないんで、数字上の話と人の話からの批判になるのでそういうのが嫌な人はここでブラウザバックしてください。そもそもこんな落書き見ないでください

先に色々な情報を載せますね

 

 

つまり与田監督は、10回にドラゴンズが二死満塁の状況を演出出来たら「8番・投手」に打順が回るという途中交代を9回終了時にしてしまったのですね、そして本当にそうなってしまったと・・・

それだけなら代打を送ればいいんです、何も問題はありません。でも投手の交代と同時になぜか最後の野手・加藤まで使ってしまったのです。

 

(ここから先斜体は個人の感想)

ここでドラゴンズの捕手問題もかかわってきます。今、ドラゴンズに正捕手候補は4人「加藤、木下、A・マルティネス、郡司」です。(今シーズン成績は7/7終了時点)

この中で郡司はルーキーなのに1軍でベンチを温めるのはもったいないという理由で2軍にいます。(一軍成績8-2、.250)

木下はこの試合終了時点で30-11 .367、今日の試合スタメン出場で3打数2安打、三打席目に2塁打を放って代走渡辺が送られています

この後捕手として送られたのがA・マルティネス(正確には渡辺と同時に投手柳の代打として送られている)。代打でこそ三振しましたが、2打席目にはヒットを放っています。

先週途中に育成から1軍に這い上がってきた選手、その期待を裏切らず8-4 .500、リードとしては日曜日に梅津とバッテリーを組んで6回3失点、7奪三振そこそこの成績にまとめてくれました。

そして加藤。今シーズンは12-2 .167で開幕戦で大野と組みボロボロだったことも記憶に新しいのではないでしょうか?また、先週の土曜日は吉見と組んでその2球目に放ったストライクゾーンいっぱいのいい球をポロっとこぼしました(記録はボール)。正直に言うと、この4人の中では正捕手争い最下位なのではないでしょうか?

 

なぜ、10回にA・マルティネスに代えて最後の野手加藤を出したのか。わけがわからないというのがTwitter上で多くみられました。

 

さらに、そもそも6回裏の采配から疑問視する声もありました。

6回裏・2死満塁の同点のチャンスに、今日スタメンのライト武田から井領と代打を送りました。井領は倒れ、そのままライトの守備に就き8回の裏、1死12塁、一打勝ち越しの場面。井領に打席が回ってくると、与田監督は代打平田を告げました(結果は三振)。シチュエーション的にはどちらも試合の流れを決める、かなり重要な場面です。

 

ここで疑問が生まれます。『8回に井領のままでよかったのではないか?』『6回に代打平田でよかったのではないか?』

 ここに野手の無駄遣いを生み、10回の二死満塁の場面で野手の代打を送れなかったと考えられることです。

東海ラジオ解説(自分では聞いていないのでTwitterユーザーのつぶやきがソース)で、中日OB・森野将彦氏も同じ疑問を出したようです。

 

 

 ファンからもOBからも疑問が残る、采配で負けたといっても過言ではない負け方だったといえるのではないでしょうか?

 

 

怒りともやもやをぶつけたいのでわざわざブログに起こしましたが、今日のことからファンが求めることは2つです

 

・二度とこのような情けない采配ミスで負けないこと

実際8番と9番を入れ替えておけば、代打三ツ間よりは可能性があったでしょう。当然打てなかった三ツ間を責めるわけではありません。言い方が悪いですが、打つ練習をめったにしない選手に打ってもらえるとは思っていません。

 

・カメラの向こうに多くのファンがいることを忘れないでもらいたいこと

忘れているとは思っていません。しかし、こんな情けない敗戦を観客がいたならしたでしょうか?無観客試合が続きますが、見られている、応援されているということを前提とした采配やプレーが少なくないようにどうしても感じてしまうことがあります。当然、僕個人の意見で本当はそんなことはないのかもしれません。ただ、改めて意識してほしいと思います。

 

 

本当に今日の記事はただの落書きでした。ただ、今日のことは与田監督には深く反省して、次に生かしてほしいと思います。